株式会社voiceware 社長Blog

株式会社voiceware CEO田村のブログです。 会社のこと、技術のこと、日々のこと等、雑多に更新していきます。

先日、AI系インターネットメディアの方に取材をして頂きました!

技術自体は、新聞やテレビに取り上げられたことはありますが、
voicewareとして取材を受けるのは初めてなので、注目してくれていることに非常に嬉しく思いますね。
繋いでくださった方にも大感謝です!

取材を受ける中で、改めて、我が社の技術の可能性って凄いと思いました(笑)
取材中にも、「あんなこともできる、こんなこともできる」といろんなアイデアが出てきて、より将来が楽しみになってきました。

まだまだ夢の段階ではありますが、必ず実現していきます!


近々、メディアに載ると思いますので、記事が出たら報告します!


株式会社voiceware

代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp

今回は、voicewareとは関係ないですが、システムエンジニアの働き方について。

私自身、フリーランスのSE(システムエンジニア)として働いていました。
(現在もフリーランスSEとして働きながら、会社経営をしています。)
アメリカでは、既に4割近くのエンジニアがフリーランスだそうです。

※ちなみにフリーランスという言葉は、中世時代の「Free Lancer」(傭兵団に属さない自由契約の槍騎兵)に由来するそうです。そう聞くと、何だかカッコいい感じがしますね(笑)


よく、「フリーランスって大変じゃない?」と言われますが、そんなことは全くありません。
個人的には、デメリットは全くないと言ってもいいレベルだと思っています。

メリット:
  • 収入が増える
  • 節税対策ができる(会社員でもできますが、効果は断然違います)
  • 自分に合った仕事、ワークスタイルが選べる
  • 副業も自由にできる

デメリット(敢えて挙げるならば):
  • 退職金がないので、資産管理は必要
  • キャリアプランを自分でマネジメントする必要がある
  • 確定申告の手間がかかる

個人的には、上述のデメリットは自己管理能力がつくと言う点では、寧ろメリットと感じています。
あくまで個人の主観なので、ご参考までに。

やはり、これからの時代、エンジニアが働きやすい会社にすることも必要なのかもしれないですね。
我が社もそんな組織作りを心掛けていきます!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp

今回は、voicewareの社名の由来についてお話しします。

2017年7月に中鹿亘助教の声質変換技術を世に出すべく、株式会社voicewareを設立しました。
我々の技術の根幹は「声」なので、やはり声に関する社名にしようということは自然と決まりました。

ご想像通り、「voice」+「ware」の造語ですが、実は、2つの意味が込められています。

  1. ウェア(ware)・・・モノ(Softwareのwareと同じ)
    「声」をソフトウェアのように自在にインストールしたり、提供できるようにしたい!

  2. ウェア(wear)・・・着る
    まるで、服を着るかのように、好きな「声」を着るような時代を創りたい!
という想いから、voicewareという社名にしました。

当社の理念は、
音声技術を通して、
コミュニケーションの可能性を追求し、
新しい未来を創造する


リアルなコミュニケーションをもっと自由に、もっと面白くできるように、
一日も早く当社の技術を世の中に提供し、新しい未来を創ることに貢献していきます!!

株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp

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