最近、声質変換以外の音声関連技術でお問い合わせ・ご依頼を頂くことが多くなってきました。

中でも、特に多いのは、音声認識技術ですね。

一昔前だと、SiriやPepperのようなコミュニケーションロボットへの活用が主流で、業務と直接繋げられている会社は少ない印象でした。

しかし、今は、実際に業務に導入している企業も多いですし、改善例も多いので、様々な業種で積極的に導入する動きが大きくなってきているようです。

例えば、議事録を作成したり、電話応対の記録を残したり、あるいは、コミュニケーションの補助として利用したりと、用途は様々です。

他にも、話者認識、感情分析なんかも、需要が高まっている印象ですね。

最近だと、声質分析を採用に活かしたいなんて話も聞きます。

人手不足が叫ばれる中で、いかに成果を効率良く最大化するのかというところで、「音声」の可能性が注目されているようです。


我々が声質変換の先に最終的に目指すところは、そういった音声のあらゆる分野を総合した音声プラットフォームの構築です。

音声に関するあらゆる悩みを解決できる!
そんなサービスを創っていきます。


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp