AIがいろんな場面で活用されるようになって便利になっていますが、それに対してネガティブなイメージをもつ人もいるようです。

中でもよく聞くのが、AIに仕事を奪われるからという意見です。

AIに仕事を奪われて、仕事が無くなるというのは果たして本当なのでしょうか?

私も専門の研究者ではないので、確実なことは言えませんが、個人的には、仕事が無くなることはないと考えています。

たしかに、一部の仕事はAIによって代替されると思います。

しかし、それに代わって、人がやるべき仕事も増えるはずです。

データサイエンティストなんかは、かなりニーズも増えている印象です。

参考:
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1805/23/news069.html


産業革命の時代にも、機械の発達により、仕事が奪われるという懸念から暴動まで起こっていたそうです。

しかし、結果として、求められるスキル・職業は変わっているものの、仕事は多様化して新たな仕事が産み出されてきました。

要は、変化にどう対応するかだと思います。

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、
変化できる者である。


チャールズ・ダーウィンの言葉にもある通り、
これからの変化の激しい時代を勝ち残っていくためにも、我々も常に新しいことに取り組み続けていきます。


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp