株式会社voiceware 社長Blog

株式会社voiceware CEO田村のブログです。 会社のこと、技術のこと、日々のこと等、雑多に更新していきます。

タグ:声質変換

年度末のバタバタからようやく解放されました。
SEをやっていた頃は、年度末だから忙しいといったことは特になかったのですが、やはり世間は年度末が慌ただしくなるものなんですね。

さて、最近は声質変換関連のニュースもよく見るようになって、ようやく技術が求められているところに近づいてきたなぁと感じます。
海外でも声質変換を専門に取り組んでいるベンチャーも現れたようで、VRや動画配信の普及で世界的にニーズが出てきたということでしょうね。
我々も、引き続き研究に尽力し、1日も早く市場に受け入れられる技術を提供できるようにしていきます!!


ところで、voicewareという社名ですが、海外には同じ社名の会社がいくつか存在するようです。
一番有名なのは、韓国のVOICEWAREさんかな?
Voice Textという音声認識・音声合成のソフトを提供されている会社ですかね。
近い領域ということもあり、勘違いされてしまうこともしばしば・・・。

あとは、アメリカにもVoiceware USAという会社もあります。
こちらは電話システムを提供しているようなので、事業内容としては全然違ってそうです。
他にもいくつか存在するようですね。

ちなみに弊社の由来はこちら。
http://voiceware.blog.jp/archives/7594202.html

社名を決める時は、ビジョンから勢いで決めてしまいましたが、やはりちゃんと調査は必要だと感じました。
同じ社名でも問題はないそうですが、海外進出の際は影響はあるかと思います。

これから起業される方は、ぜひ参考にしていただければと思います!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp

かなり久々の更新になってしまいました。。
2月後半はバタバタしていたこともあり、なかなかブログに手がつけられず。
1週間に1回は何かしらの更新をしていけるようにしたいですね。


さて、先日、電気通信大学のICTワークショップというイベントにて登壇してきました。
https://www.uec.ac.jp/news/event/2019/20190218_1614.html

大学発ベンチャーの代表ということでお声掛けいただけたのかと思います。
講演タイトルは、声質変換技術が創る音声の未来とは」とし、声質変換技術の紹介や、今後の可能性についてお話させていただきました。

普段、登壇の機会をいただく際は、若手中心のイベントが多いのですが、
今回は、大学内のイベントということで、参加者の皆様もご年配の方が多く、70代の方もいらっしゃいました。
学生の方もいたのですが、2, 3人でしたね。

大学の空気感なのか、年代なのか、リアクションもなかなかに薄かったですね。
それだけ、皆さん凄く真剣に聞いてくださっていたということでしょう。
いつも、どれだけ話しやすい空気感で登壇させてもらっているのか実感しましたね。

とはいえ、それも想定内。
上手くいったときも、スベったときもシミュレーションしておくのは大事ですよ。
状況に応じて焦らず対処できますので。


それでも、質疑の際は非常に活発な意見交換をさせていただきました。
声質変換技術は年代問わず興味を惹かれる技術なのだと、改めて確信しました!
応援の声もいただき、更に実現に向けて頑張らなきゃなと思っています!


今回、とても貴重な機会をいただいた大学の方々には大感謝です。
また、いろんな場で、声質変換技術について紹介できればと思いますので、
講演の依頼等ありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp   

NewsPicks風にタイトルつけてみました(笑)


さて、声質変換技術の目標は、他人の声になりきることですが、最近、他の利用方法もあるのではないかなと考えています。

以前、ブログにも書きましたが、状況によって最適な声というのが存在します。
http://voiceware.blog.jp/archives/13462445.html

例えば、学校の先生なんかを思い出してみてください。
同じような内容を話しているのに、何故か説得力のある声の先生や眠くなる声の先生、聞いているだけで元気になる声の先生等がいますよね?
あるいは、声が大きいわけではないのに、通りやすく聞き取りやすい声の方もいます。
もちろん話すテンポや抑揚の付け方も大きな要素とは思いますが、声質そのものの特性も影響していると思うのです。

そこで、状況に応じて微妙に自分の声を変化させることで、自分の声と認識されつつも、効果的な声にすることができるのではないかと考えています。
営業に最適な声、面接に最適な声、モテる声...etc.
最適な声を出すことができると、コミュニケーションも円滑になるのではないでしょうか?

まさに、声のアップデートをしたいということですね。


まだまだ構想中の段階ではありますが、もし興味のある企業様がいましたら、お気軽にご連絡ください。


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp   

2019年、一発目の投稿となります。
本年もどうぞよろしくお願い致します!


さて、近年はテクノロジーに犯罪対策は付きものとなっています。
音声分野も例外ではなく、自動音声を利用した詐欺なんかも発生しているようです。

参考:
https://jp.techcrunch.com/2019/01/05/2019-01-04-new-apple-voice-phishing-scam-looks-just-like-a-real-support-call/


声質変換技術の説明をした際に、一番良く言われることは、
「オレオレ詐欺が蔓延りそう」です。

ちなみに、2018年の振り込め詐欺(いわゆるオレオレ詐欺以外も含む)の被害件数は、なんと13,000件にのぼるそうです。
被害額だと、286億円。
認知件数だけでこの数字なので、気付かれていないものも含めると、その数倍になりそうですね。
改めて、凄い数字だと思います。

参考:
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/higaijoukyou.html


たしかに、声質変換技術で声色を真似することができるようになると、簡単に息子や娘の真似ができるようになるかもしれません。
ただ、オレオレ詐欺に利用するためには、本人の声データを取得する必要があります。
ここからは個人的な見解ですが、数打ちゃ当たる戦法のオレオレ詐欺には、声質変換は向かないと思います。
現状の技術レベルでは、不自然さが増しますし、声を変える手間も増えます。技術レベルが向上したとしても、せいぜい今までのボイスチェンジャーより自然に声が変えられるという程度ででしょうか。

逆に、声質変換の基となる音声技術を利用して、オレオレ詐欺を見破ることに利用できるかもしれません。
特有の喋り方、抑揚の付け方、声色の使い方等で詐欺を検知できるようになると、被害撲滅につながるのではないでしょうか。


声質変換で気をつけるべきは、イタズラ等に利用されることかと思います。
海外で、声質変換技術を利用してオバマ大統領が話しているかのような動画が制作されていました。
このように、本人が知らないところで好き勝手に声を利用されてフェイクニュースが増えるかもしれません。

当社としても、もちろん対策は考えています。
GoogleのDuplexでも、あまりに自然なので、「人工知能と名乗らせろ」という声が挙がりましたが、声質変換も同様に、変換された声であることがわかるような仕組みは検討中です。


どんなテクノロジーでも同じですが、ある程度は使う側の良心に依存してしまうものかなと思います。
包丁も同じで、使う人によっては凶器となり得ます。
もちろん提供する側として最大限の対策はしますが、テクノロジーが正しく利用される世の中であって欲しいものです。


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp  

TikTokの大流行にはじめとして、LINE LIVEがカラオケ配信に対応したり、SHOWROOMがバーチャル配信できるようになったりと、動画配信プラットフォームが種類も機能もかなり充実してきていますね。

声質変換とライブ配信の相性も良さそうなので、少し調べてみました。
この辺のサイトが分かりやすく簡潔にまとまってるかなと思います。

参考:
https://markezine.jp/article/detail/28911
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-55237/


やはり、YouTubeは断トツで認知度も利用率も高いですね。
TikTokはユーザーの投稿経験が6割超えだということで驚きでした。
これからは、動画もSNS的に手軽に投稿できることが重要ということでしょうか。


画像的なエフェクトをかけられるサービスは増えていますが、やはり音声となるとまだ少ないですね。
キャラクターやアーティストの声に変えて配信できるようになると、動画自体の面白さもグッと上がるし、かなりニーズがあるように思います。

誰でも手軽に好きな声で動画配信できるようになる!!
そんなサービスが当たり前になるように、日々、研究・開発を進めていきます!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp 

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