voiceware

株式会社voiceware 社長Blog

株式会社voiceware CEO田村のブログです。 会社のこと、技術のこと、日々のこと等、雑多に更新していきます。

音声合成

23 Dec

AIによって歌手や声優はいなくなる??

久々の更新になってしまいました。
年末は飲み会も多く、バタバタと過ごしていますが、新しい出逢いもたくさんあり、とても刺激的な毎日を過ごせています。
新しくビジネスに繋がりそうな方とも知り合えたので、今後が楽しみです!
いろいろな出逢いの機会をくださってた方々には、感謝ですね!!


さて、近年では音声技術もかなり注目されるようになってきており、その進歩もめざましいものがあります。
最近のニュースで個人的に衝撃的だったのは、歌声合成ですね!

参考:
http://ainow.ai/2018/12/14/158579/

もはや機械とは思えないクオリティ!
何も言われなければ、人が歌っていると勘違いしてしまいそうです。
以前にも紹介しましたが、GoogleのDuplexに代表されるようにもちろん歌声以外も人とほとんど区別がつきません。

参考:
https://wired.jp/2018/11/05/google-duplex-pixel-smartphone/


こうなってくると、「歌手や声優・ナレーターは仕事がなくなるのではないか?」という意見もありますが、個人的にはまだ数十年は先かなと思っています。
やはり生の人の声には、数値では測れないようなパワーのようなものがあると感じます。
雑談しかしていないのに何故かこの人と話すと元気なる、というような人っていますよね?
その辺りも解明できると面白そうではあります。

とはいえ、歌手や声優の働き方が変わってくるのは事実だと思います。
本当に表現力・スキルのある人以外は淘汰されるかもしれませんね。
その一方で、声色そのものに魅力がある方だと、声だけを売るなんてことも可能になってきます。
どの業界も同じだと思いますが、テクノロジーによって、デジタルもアナログも本当に良いものに洗練されていくのでしょうね。

当社の技術もそんな未来に貢献できるように、日々磨いていきます!!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp  
16 Sep

失った声を復活させられることが可能に。

AIで声を失ったラジオ記者の声を復活させるという事があるそうです。
ラジオ記者のように、音源が大量に残っている場合は、すでに実現が可能なようですね。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44492095


自分の声で発信することは非常に重要なことなのですね。
特に、音声がインターフェースとして注目されている昨今は、さらに声のニーズも高まっていると感じます。


当社の声質変換技術も音声合成技術と組み合わせることで、失った声を取り戻すことも可能になります。

さらに、当社の技術では音声のサンプル数を
もっと少なくすることが可能です。
30秒程度の音声が残っていれば、再現できるので、ラジオ記者のような方でなくとも、普通の方でも声を取り戻すことも可能になります。

もちろん、研究段階の技術なので、品質はまだまだですが、将来的には本来の声にかなり近い声や話し方も再現できるようになるはずです。

これは声帯摘出された方にとっては、かなり希望になるんじゃないでしょうか。
声質変換は、医療分野でも活躍する場がありそうですね。


株式会社voiceware

代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp
16 Aug

これからの主流はバーチャル女子アナになる!?

以前、ブログでAIアナウンサーが誕生したという話題について書きました。
http://voiceware.blog.jp/archives/8049342.html


バーチャル女子アナという名前で一般向けにサービスも提供されだしたみたいですね。

参考:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/03/news108.html


音声合成特有の機械音っぽい感じはありますが、原稿さえあれば誰でもニュース動画を作れるようになりますね!
YouTuber等のインフルエンサーもそうですが、これからはやはり個人が情報発信していく時代になってくるということでしょう。
最近は、ツールも豊富で便利になっているので、よりその傾向が加速している気がします。

今後は、コンテンツ(キャラクターのパターン)も充実してくると思いますし、音声合成特有の機械音も改善されていくことでしょう。

新しいサービスはどんどん誕生していくので、我々も産み出していくようにしなければ!と特に最近は強く思います。


一緒に音声技術の未来を創っていく仲間は、随時募集しているので、興味がある方はお気軽に声を掛けていただければと思います!!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp   
28 Jun

人を楽しませる音声合成!表現力も求められるように!

音声合成で落語を再現しようとする取り組みがあるようです。

参考:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/26/news016.html


私自身、勉強のためにも落語を聞くことがありますが、熟練の咄家さんの技術を再現できると非常に面白いと思います。
たしかに、間の取り方や抑揚の付け方、どれをとっても習熟が必要なテクニックなので、機械学習には向いているのかもしれませんね。

いずれは、AIの司会者や漫才師が誕生する時も来るのでしょうか。
音声合成技術はまだまだ発展途上ですが、人間の表現力を再現できるようになると、さらに使える場面も増えそうですね!

我が社の声質変換技術も、目標とするところは、ただ、声質が似ているだけでなく、話し方の癖や特徴まで再現することです。

そこまでできると、完全に別人になりきることが可能なわけです。
実用の幅も大きく広がるかと思います。

とはいえ、まずは、声質をもっと精度高く再現することが重要なので、やるべきことに集中して、研究・開発を進めていきます!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp
12 Jun

高まる声質変換のニーズ!IoTにも!

九州電力が面白い取り組みを始めていました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/06/news134.html


IoTサービスでも、声優さんの声でデバイスが喋るようにしたいというニーズはあるようですね!

ちなみに、IoTとは、Internet of Thingsの略称で、身の回りのあらゆるモノがインターネットに繋がる仕組みです。
モノ自体が相互に情報交換し、制御することができるようになります。

IoTによって、家中の電化製品が喋るのも当たり前になるような時代も来るのでしょう。
特に日本では、そういった機械の声を好きなキャラクターの声にしたいという要望が多いように感じます。

今は、声優さんの声のモデルを作成するのに多大なコストが掛かっていますが、我が社の声質変換で手軽にできるようになると、いっきに広がりそうですね!

好きな人やキャラクターの声で毎朝話しかけてもらえると、一日を元気に乗り切れそうな気がしませんか?


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp 
ギャラリー
  • 大学で講演をしてきました!
  • voiceware設立から1年を振り返って
  • 会社紹介パンフレット!
  • 音声は未来のインターフェースとなるか!?
  • 声質変換ってなにもの??