株式会社voiceware 社長Blog

株式会社voiceware CEO田村のブログです。 会社のこと、技術のこと、日々のこと等、雑多に更新していきます。

タグ:音声

九州電力が面白い取り組みを始めていました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/06/news134.html


IoTサービスでも、声優さんの声でデバイスが喋るようにしたいというニーズはあるようですね!

ちなみに、IoTとは、Internet of Thingsの略称で、身の回りのあらゆるモノがインターネットに繋がる仕組みです。
モノ自体が相互に情報交換し、制御することができるようになります。

IoTによって、家中の電化製品が喋るのも当たり前になるような時代も来るのでしょう。
特に日本では、そういった機械の声を好きなキャラクターの声にしたいという要望が多いように感じます。

今は、声優さんの声のモデルを作成するのに多大なコストが掛かっていますが、我が社の声質変換で手軽にできるようになると、いっきに広がりそうですね!

好きな人やキャラクターの声で毎朝話しかけてもらえると、一日を元気に乗り切れそうな気がしませんか?


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp 

先日のAI・業務自動化展に出展した際にパンフレットを作成していたのですが、折角なので公開しておきます。

知り合いのデザイナーさんに格安でデザインしてもらったのですが、かなり良い感じに仕上げてくれました!

A4_チラシ片面


いろんな人に助けてもらっていて本当にありがたいです!
関わってくださった方々の期待に応えるためにも、必ず形にしていきます!!


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp  

アニメ『クレヨンしんちゃん』の声優さんが交代になるそうですね。
26年間にわたって同じ方が担当していたというのも驚きですが、子供の頃よく見ていた番組なので、少し寂しくも思います。

http://news.livedoor.com/article/detail/14802105/


クレヨンしんちゃんに限らず、長寿アニメには声優交代はつきものです。

声が変わるとどうしてもイメージとかけ離れてしまうので、交代される方は難しいと思います。

記事によるとバッシングを受けることもあるようです。
プレッシャーも相当なものでしょうね。


この問題も、声質変換技術で解決したいことの1つです。

音声を内容そのままに別の人の声に変えられる声質変換技術なら、キャラクターのイメージを壊さずに世代交代することが可能です。

自分で好きな声を選べるようにすれば、大山のぶ代さんと水田わさびさんのどちらでも好きな声で観れるようにすることも可能なわけです。

そうなれば、声優さんの精神的負担も減りますし、視聴者の期待を裏切ることもありません。

さらに!我が社の技術だと、特定の文章を読み上げる必要がないので、亡くなった方の声まで再現できます。
詳しくはこちらで。

まだまだ品質を向上させる必要はありますが、必ず実現させます!



株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp  

最近、声質変換以外の音声関連技術でお問い合わせ・ご依頼を頂くことが多くなってきました。

中でも、特に多いのは、音声認識技術ですね。

一昔前だと、SiriやPepperのようなコミュニケーションロボットへの活用が主流で、業務と直接繋げられている会社は少ない印象でした。

しかし、今は、実際に業務に導入している企業も多いですし、改善例も多いので、様々な業種で積極的に導入する動きが大きくなってきているようです。

例えば、議事録を作成したり、電話応対の記録を残したり、あるいは、コミュニケーションの補助として利用したりと、用途は様々です。

他にも、話者認識、感情分析なんかも、需要が高まっている印象ですね。

最近だと、声質分析を採用に活かしたいなんて話も聞きます。

人手不足が叫ばれる中で、いかに成果を効率良く最大化するのかというところで、「音声」の可能性が注目されているようです。


我々が声質変換の先に最終的に目指すところは、そういった音声のあらゆる分野を総合した音声プラットフォームの構築です。

音声に関するあらゆる悩みを解決できる!
そんなサービスを創っていきます。


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp  

Alexaを使ったおもしろい実証実験がありました。

居酒屋の注文をAlexaでできるところがあるそうです。

参考:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/19/news079.html

店員さんを呼ぶ必要がないし、タッチパネルのように、メニューを見つけるための操作をする必要がないという点では便利そうですね。

「今日のオススメは?」なんてコミュニケーションができるようになると、さらに面白くなりそうです。

最近は音声インターフェースもたまに見かけるようになってきましたが、当たり前になる日が来るのでしょうか。

それにしても、「店員さんを呼ぶ」というコマンドがあるのですね(笑)
Alexaが店員さんを呼んでいるところを少し見てみたいです。


株式会社voiceware
代表取締役社長 田村一起
http://voiceware.co.jp 

このページのトップヘ